【眼瞼下垂(がんけんかすい)】とは、眼瞼挙筋という筋肉の働きが弱くなったり、
腱膜のつながりが悪いために、上まぶたを十分に開くことができない状態のことをいいます。
症状としては
✅最近、まぶたが重たく感じる。
✅加齢により、急激にまぶたのたるみが出て視野が狭くなり、見えづらい。
✅左右の目の大きさの違いが気になる。
✅「眠たそうな目」と言われることがある。
などですが、
【眼瞼下垂】は『視界』や『見た目』の問題だけでなく、重たくなった、たるみが出てきた「まぶた」を上げるために
ついつい力が入ってしまい、頭痛や肩こりの原因になっている場合もあります。
また、眉を上げ、目を開こうとすることにより、『額や眉間のシワ』が深く刻まれるというリスクも出てきます。
多くの方は、加齢とともに顔立ちが徐々に変わっていきます。
「人間、歳を取れば誰でも老化する」と思い込み、まぶたや目の大きさの変化が
実は【眼瞼下垂が原因で変化している場合も考えられる】ということに気がついていない方が多いのかもしれません。
若い方でも長期間、コンタクトレンズ使用による摩擦の影響やアレルギーがあり、
まぶたをよく擦る方にも【眼瞼下垂】が起こる事があります。
ところで【眼瞼下垂】は、保険適用での手術が可能なのです。
くらた医院では「もしかしたら、眼瞼下垂かも?」というご相談希望の患者様、沢山いらっしゃいます。
まず、お電話でご予約いただいてから、くらた医院にお越しいただき、
カウンセリングと診察で【眼瞼下垂】と判断したら、保険適用手術をご案内します。
くらた医院で行う【眼瞼下垂】の手術は「日帰り手術」です。
手術時間は90〜120分程ですが、入院の必要はありません。(※手術直後は車の運転は控えてもらいます)
もちろん!形成外科専門の医師が行う手術です。まぶたが下がることで起こる様々な不快な症状を解消します。
ちなみに
まぶたが下がって見えづらい、まぶたが重い・・など
視野障害・機能障害の回復が目的の【眼瞼下垂】は「保険適用」で行いますが
『綺麗なデザイン性も求めたい!』という場合は「保険適用外の自費診療」でのご案内です。
若い頃の写真では『スッキリとしたまぶた』で『ぱっちり目』なのに、
最近の写真では『目が小さい・・・・』という方!
くらた医院にご連絡ください!!